2007年09月16日(日)
ふつうの日記 -- 屋久島

前々から行くと明言していた憧れの屋久島に ユトラは遂に渡った
サインの撮影ロケをするためだ 人形め…渡航費払ってないくせに主役とは
まあいい こちらの記事は旅行記にして 撮影メイキングは別に委ねます

でも今回は 目的遂行のために 縄文杉などの大御所観光は視野に入れず
とりあえず簡単なトレッキングコースに連日通う計画を立ててみましたよ
そもそも自然と触れ合う観光って 本来はゆったりしたものだと思うしね

*

9月11日 同時多発テロの日 …は関係ないですが 船に乗り込んだ初日
どのみち昼過ぎにしか島につかないので この日は観光や撮影はせず
一戸建てのコテージを借りて一泊しました なぜ 一戸建てかって?
同伴の友人と萌え話をしたかったからな 人に聞かれるとヤバイからな

ここのお風呂は五右衛門風呂 ステキ …え、誰に撮ってもらったかって
大丈夫 いつも写真は全部 三脚立ててセルフタイマーで自分撮りだから
まあ びっくり事件もあったはあったけど 安心したまえ プッ
それより長風呂で 友人に心配されました

*

9月12日と13日は撮影日 白谷雲水峡とヤクスギランドへ
にしても やはり雨がすごい さすが湿度90%の島

森で濡れるのは承知していたので
カメラの破損は覚悟していましたが
真っ先に三脚までイカれましたよ
固定できないし 意味ないし

おおお しかし森よ 杉よ
かくも言語に絶する 壮大さよ…

このへんは本当に作品で語るしかない
詳細はこちらの記事に譲ります

とりあえず… 下山の頃には全身ずぶぬれ 帰りは楠川温泉に寄りました

しかし2日目からは 普通の民家を改装した民宿に泊まったのですが
ここが何とも良心的 普段はしないそうなのですが 毎日食事つきで
全国から来ている若い旅行客と卓を共にさせて頂きました そして
PC使用自由 洗濯自由 まるで親戚のおじちゃんの家に泊まりに来たような
会話は壁から筒抜けだったけれども… 屋久島ならでは ですね

*

9月14日 見事に晴れ 最後くらいは観光 レンタカーで島一周を予定
島のヒトってのんびりしたイメージあったけど 車の運転は意外に早い
集落と集落の間が開いてるし信号もないし 高速道路感覚なのかも
まあ どこをどう走っても 緑 緑 緑
SF風だと「システム・オールグリーン!」「行きま〜す!」て感じ ←違

とりあえず午前中は海へ 去年の奄美に引き続き 大好きなダイビング
すごい… 屋久島の海はあまりオススメでないと聞いていましたが
いますよ わんさか カラフルな生き物たちが そして綺麗な白い砂
ああ いつかCカード取得しよう ダイバーのライセンス取ろう…

ダイビングポイントを少し引き返した海水浴場も それはそれは美しく
少しだけ はしゃごうということで 水着になって ちゃぷちゃぷちゃぷ
これがしまった スーツを着るダイビングだけを想定していたので
日焼け止めを塗っていなかったのです 甘く見たわ…
この数時間後から 痛みに泣くことになるユトラ

海のおかげで予定時間を超オーバーし 急いでレンタカーを走らせました
縄文じいさん というアトリエにも寄ってみました
これまた民家を改装した私設ギャラリー こういうのもいいなあ

それにしても食事所のない屋久島
なかなか見つからないおかげで
食事にありつけたのも夕方でした
初めてのシカ刺、馬刺よりあっさり
そして一路 千尋の滝へ
…この滝がすごい
本当にすごい 感動
大きすぎる
突然開ける視界には
ハッと息を飲みます

千尋のおかげで スイッチが入っちゃった我々 大川の滝も見たくなる
けれども もう夕方… 間に合うか…
ええい 迷っている間にも時間は迫る 決意を固めていざ特攻
そしてギリギリ 日が落ちる前に 薄明かりの中で 滝に会えたのでした

しかし どちらにしても もう日没 引き返すのも癪なので
そのまま北上し 真っ暗な西部林道のほうに突っ込んでいきました
でも これが大正解
住宅や施設の全くない西部には人の明かりが ひとつもなく
車から降りると正に 満天の星空を見ることが出来たのです
今まで見た中で一番ピュアな星空だったかもしれない… 大感動

でもその地点は町の正反対だったので 帰れたのは夜遅く
宿の方が大変心配されていました ホントごめんなさいです

*

そして最終日 9月15日 ありがとう屋久島 絶対 また来るよ



 


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