この曲は 最初インストゥルメンタルで作曲していましたが
勇壮な感じを出そうと思い 模索の結果 歌いました
民謡調だったり声楽のようだったりするのは 模索の名残
大地に射す光のすじ 慈しみの世界
五感は九識に変わり覚醒の時が来たのだ
ゆくてには香油の陶器と鏡を手にたずさえ
聞け、我こそは崇高なる光の王 決して闇を恐れぬ
戦いは勝利の栄光と共に終わるであろう
ああ、我が敵は邪悪なる濁土の王 決して退いてはならぬ
宝剣は炎の海でも強りて輝く
みな、我らは勇猛なる女神の子 決して忘れるなかれ
神々はお前にも金の心臓を与えたもう
聞け、我こそは崇高なる光の王 決して闇を恐れぬ
この身には誉れ高き偈の印が刻んである
叫ぶように荒れ狂う魔よ 我が前にきそわば 沈め |