中学生の時に作曲した 思春期らしさ漂う楽曲です
２オクターブという広い音域を持っています
このデータにせよ作ってから もう何年も経つので
歌い方も変わってしまっています お恥ずかしい
テーマは孤独 ユトラは１人でいるの好きでしたけれど
敢えて題名は明るい感じですが パラドックスでしょうか
この曲の主人公なんてツンデレ
本当は寂しいのに強がり言いながら やっぱり泣いちゃう
だけど人間の本質的な面だとも思います
博愛的な理想もこめて
もっと人にやさしくなりたいから
明日も生きていけるよね 何よりしあわせ
あたしがここにいるのなら 誰かは見てくれる
孤独を思うから いたいけな胸が痛むの
自分を独りだとは、思わないよ
生まれは同じ惑星の 身近な存在
でもまだ離れて感じる 心の世界が
愛しき人々よ あたしは飢えています
助けてくれるんでしょう？ この思いが満たされるように
はるかな空に浮かんでる 大きな太陽
くもりや雨は続くけど 確かにそこにある
そう信じる思いが ひたむきな目を濡らすの
ねぇお願いだから、声を聞いて
生まれは違う魂の 異なる存在
でもまだ繋がり感じる 生きてるもの全て
愛しき人々よ あたしは耐えています
この闇の中で 自分だけは無くさないように |